A.無制限です。
従来のシステムでは3ヶ月~6ヶ月の保有期間が一般的でしたが、「みるく君」では、データの保有期間の無制限化を実現しました。これにより従来不可能だった顧客毎の売上履歴や、請求履歴の参照が可能になります。
A.無制限です。
従来のシステムでは3品~5品程度が一般的であり、その為多数の商品を購入されるお客様は複数登録する必要がありました。「みるく君」では、顧客毎の商品登録数を無制限化し、請求書の行数をオーバーする場合は、自動で2枚目以降を印刷します。
A.ありません。
従来のシステムでは月末になると、次月データ作成の為の更新処理を必要としていましたが、「みるく君」は、月次更新処理を全く必要とせず、いつでも好きなタイミングで未来月のデータを作成出来、尚且つ、過去データの消去は一切しません。これにより、早いタイミングで次月のデータを作成しても、過去月のデータ編集も可能になりました。
A.使えます。
「みるく君」の既定の用紙はありますが、現在お客様の使用されている用紙に合わせることも可能です。
※一部使用出来ないものもあります。
A.いろいろです。
曜日指定、一週間置き、週指定、日付指定、その他スポット等などあらゆる変則パターンにも対応済みです。
A.対応しています。
例えば、1月1日と、1月4日の配達分を、12月30日にまとめ配達する場合。「代配処理」機能を使って一括処理することが可能です。
A.対応しています。
例えば、上記の代配処理を実行した結果、200mlの瓶が多量になった場合、200ml瓶5本を1Lパックに自動変換する、といった処理が可能です。
A.日々の「宅配リスト」に印刷されます。
従来は配達リストの他に、大量にメモ用紙を準備されていたと思います。「みるく君」では、新規・変更・停止の処理を通常通り行うだけで、「宅配リスト」に印字されます。カラープリンター使用時には、色を変えて印字しますので、もうメモの必要はありません。
A.作業指示機能を活用ください。
例えば保冷箱の交換や、口座引落申込書のお届け・・といった通常の配達以外の細かい指示は、「作業指示」を登録しておけば、「宅配リスト」に印刷されます。有効的な活用法として、お客様から「暖かくなるまで止めて」と言われた場合、「3月30日 再配確認」と登録しておけば、3月30日の宅配リストに印刷されます。(停止顧客も印字可能)。先の日付でも登録できますので、大切な行動予定を忘れることなく処理できます。
A.スポット売上処理機能で一括処理出来ます。
例えば、12月20日にクリスマスセットを多数のお客様にお届けする場合、従来だと1件毎に顧客画面を呼出して処理されていたと思います。「みるく君」では、日付と商品を指定し、顧客コードを連続指定すれば一括で売上処理を行います。
A.顧客マスターで祝日区分を設定するだけです。
顧客マスターの祝日区分に「停止」や「前代配」や「後代配」の区分を設定出来ます。「停止」は配達を完全に止めます。「前代配」は直前の配達日に加算して売上処理を行います。「後代配」は後日の配達日に加算して売上処理を行います。
A.商品変更処理機能で一括処理出来ます。
例えば、○月○日で商品が廃止になり、新商品が発売になる場合、従来だと1件毎に顧客画面を呼出して変更処理されていたと思います。「みるく君」ではまず、廃止になる商品を購入されているお客様を抽出し、案内文の作成に役立つリストを作成します。さらに廃止商品の最終配達日を指定し、新商品の商品コードを指定することで対象となるお客様の売上データを一括で変更処理します。
A.商品単価更新処理機能で一括処理出来ます。
例えば、○月からある商品の単価が変わる場合、従来だと1件毎に顧客画面を呼出して変更処理されていたと思います。「みるく君」では単価変更になる商品を指定すると、現存する契約単価の一覧が表示され、その単価毎に新単価の指定が出来ます。さらに、適用月を指定することで対象となるお客様の売上データを一括で変更処理します。